道なき道を迷走
- rurirurikakesu
- 2021年9月17日
- 読了時間: 1分
とあるものを編んでいます。
とある世界を編んでいるとも云えるかもしれない。
なぜだかとても高評価されて、というか珍しがられて、
とても大きな箱を与えられて「ここで好きにしていいよ」と言われたのです。
え、そんな大きなところに入れるものなんて無理、と最初から思っているのですが、
これを断ったらたぶん次に似たような機会が訪れることなんてないんだろうなとも思う。
もったいない気がして断れずにだらだらと期日が近づいてきています。
(とはいってもあと一年くらい)
なにしたらいいのーなにしたらいいのーとずっと叫んでいます。
なにしたらいいのかわからずにとりあえず手を動かしているのでカオスです。
テーマとか、コンセプトとか、伝えたいこととか、あるようなないようなふわふわ浮遊感しかない。
焦ってるくせに、新しい方向にも挑戦したくなったりして、全然今までと別の方向にも手を広げている。
落ち着けよ、と思うけど、一緒に悩んで考えてくれる人もいないので(ピン芸人なので当たり前)、好き勝手迷走しています。
迷走して疾走してすっ転ぶまでをワンセットとして、楽しんでいただけたらいいかな、と投げやっております。
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